2021年8月のブログ
コロナワクチンの副反応について
副反応と副作用の違いは?
副反応とは「ワクチンの接種を受けた後に生じる接種部位の腫れや発赤、発疹といった症状」のこと。
一方副作用とは「薬物の病気を治す作用とは別の望んでいない作用」の事。
副反応も副作用もワクチン接種や薬の使用に伴い、本来期待される効果と異なる影響がでることを指しますが、使用しているものが、ワクチンの場合に出た影響を副反応と呼び使い分けています。
当医院でも5月から6月にコロナワクチンの接種をうけましたが、年齢が若いスタッフには、「発熱」や「頭痛」といった副反応が出たようです。